山川 冬樹(ヴォーカル、ホーメイ、イギル) ヨシダダイキチ(シタール) 金子哲也(パカワジ) 岡山守治(ヴォーカル、ホーメイ、口琴) 瀬川 UKO(タブラ) 永吉 真弓(マリンバ) 立岩 潤三(カホン、ダルブッカ)
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■岡山守治(ヴォーカル、ホーメイ、口琴)

ホーメイ、口琴を巧みに操る倍音楽家。様々な音楽活動を経たあと後、トゥバ共和国に伝わる倍音唱法「ホーメイ」に出会い倍音に開眼。1999年、倍音バンド「倍音S」結成。2000年、トゥバ共和国で行われたホーメイコンテストにて第一回、第二回ともに入賞。自身のワークショップ生徒を率いて「口琴オーケストラ」結成。2005年、倍音S脱退。ソロ及び様々なユニットで活動中。

楽器解説
ホーメイ
ホーメイ(Khoomei)

ロシア連邦トゥバ共和国に伝わる喉歌。ダミ声によって本来声に含まれた倍音成分を強調し、ドローンとメロディーを一人で同時に歌う。その特異な響きから「一人二重唱」などと形容されることも。アルタイ山脈一帯には類似した歌唱法が分布しており、日本ではモンゴルの「ホーミー」が比較的よく知られている。

インド口琴
インド口琴(Morshank)

口琴はユーラシア大陸全体に見られる楽器である。振動する弁とそれを取り囲む枠でできているが、民族により、鉄、真鍮、竹、木等様々な素材、形状を持つ。単体では蚊の飛ぶような音しか出ないが歯、もしくは唇を通じて振動を口腔内に伝え、響かせることによって音響を得る。口腔内を微妙に変化させることで振動弁の持つ倍音に変化を持たせ演奏する。一見シンプルな作りからは想像もつかない程に様々な音色の倍音が発生する。アラヤヴィジャナではインド古典のリズム演奏に用いられることの多い口琴、通称モルシャンを使っている。